半年ほど前から月に2回通って下さるお客様より、以前は自分の顔を見て気持ちが塞ぎ込むことが多かったけど、最近は『生きる気力がわいてくるーー!』 そうです(笑)
気持ちが晴れて、あれもやってみよう!これもやってみようと思い立って、積極的に動くようになったとお話しして下さいました。
そのお言葉にとっても嬉しく感動しました!
そうです。女性はお顔のちょっとした衰えに、ガクっと気力や自信を失ってしまいます。
しかし下降していくお顔の筋肉が、徐々に上向きになっていく、このわずかな筋肉の目覚めが、お客様の生き方や心の持ちようまでも変えてしまうことに、施術者である私は胸のすくような思いがしました。
大げさな言い方かもしれませんが、「病は気から」の逆で、筋肉は気持ちさえ上向きにします。
お顔が上がるにつれて、自信が生まれます。
そしてイキイキと自信に満ちた女性は、印象年齢(見た目年齢)がますます若く見えるという相乗効果が生じる。これぞ立派なアンチエイジングです!
逆に、『もう年だからしょうがない・・・・』という諦めモードに陥ると、何事も消極的になり、かつ億劫に。
それがそのままご自分を精神的老化、更には見た目年齢までも老化へと追いやってしまうのです。
『一回しかない人生を、絶対に暗くしてはいけない』美容家IKKOさんのお言葉ですが、まさにその通りだと思います!
「もう年だからどうでもいい・・・・・」こういう投げやりなお気持ちになっているとしたら、本当にそれでよいのでしょうか?
お顔の変化でお気持ちが不調な方、ぜひ諦めないでください!